毎年11月2〜4日に唐津で開催される「唐津くんち」に行ってきました。
曳山と呼ばれる14台の山が、レトロな雰囲気の残る唐津の街並みをお囃子と共に練り歩く様はとても見応えがあります。
特に見所は、2日の夜に行われる「宵山」と3日の昼に行われる「曳き込み」です。
宵山は夜間にそれぞれの山が提灯の優しい灯でともされとても幻想的で昼間の勇壮な山とは全く違う魅力を醸し出しています。
曳き込みとは、お旅所と呼ばれる足元が砂地で山を移動させにくい場所へ、あの重い山をみんなの力で曳き込むというイベントでその迫力や山の重さを間近で感じることができます。
ぜひ皆さんも唐津くんちへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
うちの愛犬チロルも、今年おくんち初体験でした