花火大会大好きな院長の西田です。
私は久留米出身で、小さい頃毎年のように家の近くで行われていた筑後川花火大会を見に行っていました。
河原で寝そべり、真上に打ち上がりど迫力で爆発し夜空に広がる光の花は子供の私を虜にしました。
今はSNSで写真や動画でなんでもスマホで体験できる時代になっていますが、花火についてはやはりライブで体験しないと
その価値は分かりにくいと思います。
花火の前に楽しむ出店の美味しい食べ物、自分自身や周囲の人の浴衣姿に日本の夏の良さを感じたり、お腹にまで深く響く花火の
破裂音、尺玉が登っていく際に放つ微かな光の線がどこまで上がっていくのかと息を呑んで見守る瞬間、予想以上の大きさや美しさが漆黒の闇に浮かび上がり歓声があがったと思ったその刹那すぐに消えてしまう儚さ、もう終わりかなと思って帰り支度をしようとしたらアンコールに応えるかのように始まる打ち上げに心躍ったり、、いやぁ最高です
いつか行ってみたい花火大会があります。それは日本三大花火の一つである「長岡まつり」です。
一度は行くべきと多くの人にオススメされ、いつかは・・!と思っています。
(毎年赤字開催らしく、規模縮小などされる前に早めにいったほうがいいと言われています・・)
花火大会といえば8月のイメージの方も多いと思いますが、9月10月にも九州各地で開催されます。
その中でも九州最大の規模を誇る、九州一大花火大会が11/16 ハウステンボスにて開催されます。
こちらも行ったことないのでいつか行ってみたいですね!
(ハウステンボスホームページより)
大規模な迫力満点の花火大会もいいですが、小規模ながら各地で開催される田舎の花火大会もとても魅力的だと思います。
小旅行兼ねて九州各地の花火大会を回ってみるのも楽しいですよね。
もしどこかの花火を見に行かれたら診察の時にでも教えてください